嘉麻赤十字病院に車いす８台寄贈

平成２３年２月１５日（火）、全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会は福岡県嘉麻市の嘉麻赤十字病院に折りたたみ式車いす８台を贈りました。
赤帽軽自動車運送協同組合３５周年を記念した社会貢献事業の一環。
普段から日本赤十字社の血液輸送業務に携わっていることから、連合会は日本赤十字社に７２台を寄贈。
各都道府県の協同組合を通して、全国９ブロックに８台ずつが振り分けられ、九州ブロックの寄贈先に嘉麻赤十字病院が選ばれました。
九州ブロックを代表して連合会副会長・赤帽熊本県軽自動車運送協同組合 岡本千代門代表理事、赤帽福岡県軽自動車運送協同組合の廣田昭久代表理事が来院し、今川英二院長に車いすを引き渡すと「車いすを利用している患者も多数いる。経済的に苦しい中ありがたい」と感謝のお言葉を戴きました。