安曇野赤十字病院に車いす８台寄贈

平成２３年２月１７日（木）、全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会は長野県安曇野市の安曇野赤十字病院に折りたたみ式車いす８台を贈りました。
赤帽軽自動車運送協同組合３５周年を記念した社会貢献事業の一環。
普段から日本赤十字社の血液輸送業務に携わっていることから、連合会は日本赤十字社に７２台を寄贈。
各都道府県の協同組合を通して、全国９ブロックに８台ずつが振り分けられ、北関東甲信越ブロックの寄贈先に、１月に竣工したばかりの安曇野赤十字病院が選ばれました。
北関東甲信越ブロックを代表して原田守男ブロック長、赤帽長野県軽自動車運送協同組合の倉坂正道理事長ら赤帽関係者が来院し、沢海明人院長に車いすを引き渡すと「施設は新しくなったものの、車いすなどの用具は、古いものを修理しながら使っている。これから一層、患者さんも増えると思われ、本当に助かります」と感謝のお言葉を戴きました。